芋焼酎 赤霧島 25度 1800ml [1057]
芋焼酎 赤霧島 25度 1800ml
[1057]
商品詳細
【定価販売】幻の紫芋といえる品種から少数数量限定「赤霧島」です!
赤霧島 1800ml瓶
赤霧島は、全国発売としては販売数量が余りにも少なく、
少数だけでも新タイプの本格芋焼酎の味わって下さい。
専用のクロネコヤマトお酒カートンにお入れしてのお届けになります。
赤霧島25°1800ml¥2340+酒専用カートン=2602円税込み
●度数:25度
●容量:1800ml
●原材料:さつまいも「ムラサキマサリ」
●産地:宮崎県
※飲んだら乗らない、乗るなら飲まない
※お酒は20歳を過ぎてから
※千葉県民様限定(贈り物は全国に対応)
販売価格: 2,950円(税込)
他の写真
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【幻の紫芋】
昭和の終わり、 鹿児島県の山川町で新たな芋「山川紫」が偶然発見されました。この山川紫の特徴は、中心部まで濃い紫色の色素が入り込んでいる点です。
九州沖縄農業研究センター、芋類研究の権威である山川理農学博士でさえもこの様な性質を持つ芋は見たことがありませんでした。早速、この品種を、世界中の芋の遺伝子を蓄えるペルーのCIP芋類研究所に照会しましたが、同一の芋は発見されませんでした。この芋について詳しく調べてみると漁師が大海原の彼方から持ち込んだと言われていますがどこから来たのか今も謎です。
この不思議な「山川紫」から数々の新品種が開発されました。その中で最も醸造特性が高かった芋が、「赤霧島」の原料ムラサキマサリ(紫優)なのです。霧島酒造が新たな味わいを求め続け、ついに手にすることが出来た芋は、まさに幻の紫芋といえる品種でした。 -
【雅の味酒(うまさけ)】
弊社では、黄金千貫を原料に一定した高い品質の焼酎造りを行っています。その一方研究開発では、芋の品種による新たな味わいを常に模索し続けてきました。新品種の芋が誕生する度、新たな味わいに想いを馳せ、醸造試験を幾度も繰り返して、様々な特徴のある焼酎を造ってきましたが、弊社の商品として理想とする酒質はなかなか得ることが出来ませんでした。
そして、理想への飽くなき挑戦が、平成14年に品種登録されたムラサキマサリの登場で、ついに報いられる時がきました。その味わいは、風雅な甘みと、雅で気高い香りを持ち唯一無二の味酒でした。 -
【自然が育む天然色素】
ムラサキマサリの紫はポリフェノールの一種。この紫色素は、麹の酸により燃えるような赤色に変化します。この自然の営みが「赤霧島」のもろみで起こります。
麹が造るクエン酸とムラサキマサリの出会いが作るもろみの赤。それこそ「赤霧島」のシンボルの赤なのです。
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